Event is FINISHED

エコヘルス;生き方を考える-環境・健康・長寿-

Description

「肩こり」は、日本では精神的ストレスや社会的環境と結び付いた健康問題ととらえられますが、西欧ではそのような考え方は一般的ではありません。時代や場所によって「健康」の考え方は変わります。心身ともに健やかで社会的にも満たされた状態ととらえる人もいれば、様々な手段で維持、増進するものと考える人もいるでしょう。

このシンポジウムでは、医学書の歴史、食の役割と食文化、環境と健康、公衆衛生と人間の生態学など様々な視点から、時代と場所を越えて「健康」とは何かを考えます。

エコヘルスとは?

「エコヘルス」は、従来は医療や疾病研究の視点で捉えられてきた「健康」を、社会変容と環境変化が急速に進む近現代における、暮らしや生態環境、生業、食生活等との関わりから探求しようとする新たな研究の視座です。

プログラム(手話通訳付)

13:30 開会 司会:野林厚志(国立民族学博物館)

趣旨説明:ハイン・マレー(総合地球環境学研究所)

基調講演:渡辺知保(国立環境研究所)

    「”環境→健康” から ”環境⇄健康” へ」

14:30 講演1:入口敦志(国文学研究資料館)

    「江戸庶民の養生」

    講演2:赤嶺 淳(一橋大学大学院社会学研究科)

    「中国における乾燥海産物嗜好に見る健康と環境——ナマコを中心に」

    講演3:林 玲子(国立社会保障・人口問題研究所)

    「ウニは年をとっても死亡率が上がらない - 長寿と健康を考える」

    休憩(15分)

15:45 パネルディスカッション

司会:佐藤洋一郎(人間文化研究機構)

パネリスト:渡辺知保(国立環境研究所)

林 玲子(国立社会保障・人口問題研究所

ハイン・マレー(総合地球環境学研究所)

17:00 閉会

Sat Feb 17, 2018
1:30 PM - 5:00 PM JST
Add to Calendar
Venue
Tickets
入場券(無料) FULL
Venue Address
港区東新橋1丁目1−19 Japan
Organizer
人間文化研究機構
1 Follower